こんにちは☆

miyazaki kanaです(๑>◡<๑)

今日もストレートについて、紹介していきます♪

今日はボブ・ショートヘアという短めの髪の毛の方のストレートについて❗️

 

サラサラツヤツヤの髪の毛に憧れる方は多いと思いますが、

肩より上の長さでストレートすると、

真っ直ぐ感が強く出て、浮いているように見えることがあります、、

 

 

なので、わざと切りっぱなしボブにしたい場合以外は、ストレート、縮毛矯正を躊躇ってしまう方も多いですよね(/ _ ; )

 

ですが、ナチュラルな丸みのあるストレートにすることもできます😃

 

注意点としては、ロングやミディアムの長さの髪の毛のままストレートを当てて

その後にカットした場合、大抵、真っ直ぐすぎる現象が起きます!

ナチュラルにストレートを当てていても、です😢

 

なぜかというと切った後毛先になる部分は、

ロングの時に中間部分で「真っ直ぐになるようにストレートを当てていた」部分だからです。

 

自然なストレートパーマってナチュラルだから大丈夫じゃない!?

って思いますよね。

 

 

ストレート・縮毛矯正の当て方でナチュラルさを表現するのは「毛先」なんです!!

ナチュラルな丸みのあるストレート=毛先が丸いストレート です!!

 

中間部分も丸みをつけますが、パーマではなく「まっすぐにする」施術なので、ロングの時はナチュラルでも毛先を切り落とすとピシッと感じてしまうこともあります。。

 

 

なので、ストレートにもしたくて髪を短くもしたい場合は

先にカットして理想の長さにしてから、髪の毛の毛先に癖を残したり、丸みが出るようにアイロンしていくことでナチュラルな髪型を目指していきます💖

順番は大切なので間違えないように計画を立てていきましょう^^

 

施術例紹介💫

 

今日紹介するのは、元々ショートにされていて、ここから伸ばしていきたい・・

ボブくらいの長さに近づいたはずなのにはねてしまって下ろせないから

カットでまとまりやすく」してほしいな、というお客様でした^ ^

 

長いところからボブにする場合、癖が出にくいような毛量を調節したカットができるのですが・・・

(例えば、表面側の毛量を多めにして重みでおさめるようにする、など)

「ショートから」

だと、場合にもよりますがショートヘアは軽い質感なことが多いので、すでに毛量が減らされていて、

伸ばしていくにはものすごく跳ねやすい状態になってしまうんです😭

 

なので減らすのは解決にならないことも多いし、

でも毛先の厚みをつけるには短くなるから伸ばしたいという要望とは違うし・・

となってしまうこともあります😭

 

そんな時に、おすすめなのが、酸性ストレートを当てるということでした^^

 

でも最初に紹介したように、ショートでストレートはピンピンになってやりにくいのでは!?

という心配を感じていらっしゃいましたが、

ストレートの当て方で

・薬剤を毛先は弱める、

・アイロンを丸く通す

・固めるときの方法・・

などなどピンピンに仕上がらないようにできるということをお伝えして、挑戦していただきました💌

 

 

before↓↓

 

after↓↓

 

この丸み伝わりますか?

ラフに乾かしただけでまとまるので本当に喜んでいただけました❗️

 

乾かし方のコツは、まず根本に空気を入れて乾かして、

根元さえ乾いたら上から風を当ててキューティクルを整えます✨

 

ちなみにこちらの方は全くストレートを当てていらっしゃらなかったので、

ここまでナチュラルにできたというのもございます♪

 

 

すでに毛先部分にストレート・縮毛矯正の履歴がある方で髪の毛の「曲がる体力」が残っていない場合だと、すぐにナチュラルに曲げることはできません・・

当てているけどダメージレベルが少ない方、あまり強く当たっていない方の場合は少しは補正が可能かと思います💗

ですが回数を重ねて負担を受けた毛先は切り落としながら施術していくと、どんどん質感のいい髪、ナチュラルな髪を作れます!!

 

是非参考にしてみてくださいね( ´ ▽ ` )

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