こんにちは。

宮崎佳奈です😊

今日はストレートした後のお手入れについてご紹介していきます♪

 

まず、お伝えしておきたいのが、酸性ストレートや縮毛矯正をすると髪の毛が真っ直ぐになってツルツルしたり,

傷んでいる毛先も保湿をしていくため「あれ?髪がめっちゃ元気になった!?」みたいに感じると思います^ ^

 

そんな仕上がりを目指していますし、とてもいいことなのですが・・

 

中には油断して、お手入れをサボってしまう方もいらっしゃります( ;∀;)

 

ストレートは、髪の毛の結合を外して、固め直して、真っ直ぐの状態にしていく髪の毛にとっては負担のある施術。

というのを絶対に忘れてはいけません!

 

 

なので、髪の毛の負担を少なくするようにお手入れを心がけていきましょう★

髪の毛の負担を減らすためのお手入れを4つ、ご紹介していきます。

 

①ブラッシングをこまめにする

 

サラサラだとしてもブラッシングはとても重要です。

こまめにとかすことで髪の毛が解れて絡まりを防ぎ、痛みを防止します。

すぐに引っかかってとかしにくい、という場合は無理にブラッシングすると切れ毛、枝毛の原因になりますので

絡まってしまっている髪の毛の上から先にオイルを馴染ませて、滑りを良くしてからとかしましょう(^-^)

 

細く絡まりやすい方向けに発売されている、

 

・タンクルティーザー

 

 

 

・wet ブラシ

 

 

 

などもとてもおすすめです💗

 

②必ずしっかりとドライヤーで乾かす

 

水に濡れた髪の毛の状態は、キューティクルが開いていて、デリケートな状態です。

乾くと、キューティクルが閉じます。綺麗に閉じるには自然乾燥ではなく、ドライヤーの熱も必要なんです。

 

ストレート後なら、さらに繊細な状態なので

すぐに乾かす・乾かしきることが大切です!

キューティクルは、根本から毛先方面の鱗状に髪の毛を覆っているので、上から下に風を当てましょう♪

9割くらい乾いたら冷風に変えて乾かし切るとさらにキューティクルが引き締まるのでやってみてください!

 

③しっかりと保湿をする

 

・シャンプー後にトリートメントをつける

(リンス、コンディショナーでも大丈夫なので、シャンプーだけで終わることは絶対にないようにしましょう)

 

 

・洗い流さないオイルをつけてから乾かす

髪の毛には元々持っている油分があるのですが、薬剤を使う施術(ストレートだけでなくカラー、パーマなども)を行ったり、

コテやドライヤーの熱、日常生活で起こる髪の負担によって失われているんです。

なので、補ってあげることが大切です。

 

 

昔はオイルなんてつけなくても綺麗だったのに!

 

と嘆く方もいますが、年齢だけではなくて、おしゃれを楽しむ分髪の毛には少しずつ負荷がかかっているということを認識して、優しくしてあげましょう✨

 

 

オイルについての補足

 

自分の髪の毛の状態に合う種類と、特に量をきちんとつけることが大切です。

オイルつけているのに、あんまり意味ない!と感じる場合はものが合っていないかつける量が足りていないこともあります。

 

 

1プッシュオイルをつけて乾かす

まだ乾燥するなら、乾いた後にもつける&翌日は2プッシュつけて乾かす

翌朝まだ乾燥してるなら、朝起きてからもつける、高保湿タイプを使うことを検討する。

という感じで検証してみてください♪

 

 

もちろんオイルが絶対というわけではなくて、

細い髪、しっかりした髪、髪の長さ・・・など髪質によって違ってきます✨

 

 

ミスト+オイル、ミルク、バームなどいろんなアウトバストリートメントがあるので合うものを使ってくださいね!

 

 

 

ちなみに・・ストレートをされている方、ダメージがある方におすすめのトリートメントは「髪にドラマを」ヘアミスト、ヘアオイルです。

 

 

髪にドラマを ヘアミスト

 

「内側」から補修し、柔らかい髪質になります^^

ドライヤー、コテの熱からも守ってくれます!

 

 

 

髪にドラマを ヘアオイル

キューティクルに作用して艶がめちゃくちゃ出ます!!

保湿感はあるのに、ベタつかない不思議なオイルです。

巻く前につけるのもおすすめで、コテの熱から守りつつ、巻きの持続性も良くなります。

 

 

 

どちらもめちゃくちゃおすすめです!

美容院で購入するより高い値段設定ですが、Amazonでも公式から販売されていますので手に入れやすいです(^○^)

 

④高温で巻く

 

ストレートすると、コテの巻きの形がつきやすくなります!

(昔の縮毛矯正ばピンピンで巻きにくかったですが今は違います)

 

 

ストレート前に設定していた温度と同じで巻くのは絶対にやめてください。

無駄に髪の毛が痛むので本当にもったいないです・・

 

 

推奨温度

・細い髪  120度

・普通  140度

・太い  140〜160度

です!巻く前用のオイルをつけて、型をつきやすくしてから、低めの温度で巻きましょう★

 

まとめ

 

上記の反対をすることがNG行動です😨

簡単にいうと、髪の毛を大切にしていただければokです♪

せっかく綺麗になっても痛めてしまうと勿体無いです!

むしろサラサラになった分毎日のストレートアイロンによる髪の毛の負担が減ることなどによって髪の毛はどんどん元気になります。

「普通に」気をつけていれば、数ヶ月、数年単位でストレートを繰り返していくほど、髪の毛はどんどん綺麗になっていきますよ(^^)

(一度当ててるところは負担がかからないようにするので繰り返すほど状態が良くなります)

一緒に髪の毛綺麗にしましょう♪

 

ストレートについてのその他の記事はこちら★

 

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